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お話づくり。
こんにちは。お元気ですか。
前回から一か月半以上経っていますがnoteで毎日投稿しているので
管理人としては昨日のことのようなんですよ。

書いてます。
ひーこら言いながらとりあえず書いてます。

さて、今までなんにもしてこなかった管理人ですが
ここにきて今更「お話をつくる」ってどういうことだろうと迷走しています。
中学生の時から自分にできていないこと、できないことと自覚しながら
二十年以上も放置したことにびっくりです。
正確には何をどうしていいかわからなかった、というのが正解です。


グーグルがこの世にできてネット接続の時点で調べればよかったんでしょうけど
そもそも調べて何をどうすればいいのかわからない。
料理をするのに包丁がいることはわかっていても握り方も入手の仕方もわからないということが
さらにわかっていないようなものです。
元来、論理的、具体的、客観的に思考することが苦手です。
自分の感情を表現することは得意ですが。


わからないなりでも楽しくできることだけ井の中の蛙で生活してもよかった。
だって趣味だもの。楽しさが一番だよ、って思えればよかった。
そうは問屋が卸さなかったのが、なんと、仕事です。

上司に提出する書類が書けない。
情けないくらい書けない。

「会社のために何ができると思いますか」
「自分のスキルを上げる」
「自分のスキルを上げるってどういうことですか」
「覚えて活用する」

わかっていただけるでしょうか。

そうじゃねえ。
会社がきいてんのは、そうじゃねえ。
って自分でもわかってるんですよ。

答えになってない。
でもどうしても具体的に落とし込めない。
そういう考え方や表現をしてこなかった。多分。

突き詰めれば個人の性能上昇が全てです。
それはそうです。
でも誰もがそれはできないから年間目標たててもっと目の前のハードルを超えるわけです。
上昇するためにどうすればいいかを身近に考えるわけです。

毎年この目標をたてるのに四苦八苦して
何がいけないのかもわからないが何をどうしていいかもわからない、
さらにその自身の書き方がそういうことじゃないのはわかっている、という状況でした。
そうして、これ、お話づくりに感じてることと全く一緒だったってことに気づくんですね。
つまり創作と仕事の共通スキルだと。
できるようにならないと、仕事に支障が出るわけです。
正確には支障は自分の範囲(目標)以外出てないんですが自分を向上させる算段が立たない。
なにより、仕事は具体的に見えたほうが効率的、能率上昇、自分が楽です。多分。

全体を見るのが得意な代わりに、個別の目の前を見ることが苦手とも。


ところが自分の職場は猛者の集まりでして、
仕事ができる女ばかりなので見事に具体性にたけた人ばかりなんですね。
それは資料のまとめかたや、プレゼン、研修でよくわかります。
ずっとどうやったらこんな風にできるんだろうとその目線で見てたらですね
「あの人ならどう組むだろうか」「あの人ならどんなやり方をするんだろうか」
と考えると少し違うものが見える気がしたんですね。

Q.成果を形にできないようなものを評価してもらおうと思ったらどんな風にすればいいか。
A.評価できる形に成果をまとめちゃえばいいんだよ。

なんというか、こういう人たちと働けるのは本当に学びが多いなと。


さて、なんとなくもやもやっとぼんやりしていて、どうしていいかもわからなかった創作云々も
なんとなく今なら別の形で目にできそうだ。
ということでずいぶん昔に書いて放り投げた小説の続きを書き始めました。
そして完結させるためにいろいろと調べ始めたわけです。


「誰がどんなやり方をしているか」ではありません。
なぜなら初歩の初歩、もっと前提のことができていないのでなんの参考にもできないからです。
誰かのやり方の前に、「基本的なやり方ってなんなんだ」からでした。
もちろん創作に正答はありません。
そして自分がそうだなと思うものをピックアップ。
これは確かに、と思うようなことを集めました。

料理ならまな板の必要性とか包丁の握り方、
料理を完結させるには買い物行って素材をそろえて調理して皿に盛り付ける、みたいなところ。
どんな料理をつくるかなんてとこじゃないんです。
どうやったら料理ができるかってとこなんです。もっと前。もっと基礎。もっと前提。

そうすると感覚でみてきたことが
はっきりとピントがあったようにカチコチの塊になるんですね。
お話づくりはパズルゲームのように組み立てが必要なことなんだと、
体感としてわかるのに一苦労です。


むしろそれがわかってなくておまえどうやってきたんだ?って思いませんか。
詩や散文、短編だと「できる」んですよ。
わかってなくてもそれが「できていた」からわからなかった。
それは私にとっていいことではありません。
自慢でも何でもありません。
数学の問題を解くのに公式丸暗記で類似問題が解けても、意味は解っていませんし発展がないのと一緒です。
今これを書いていて、なるほど、本当に私の場合数学も同じだわと思い至っています。(公式丸暗記派)

書けるものを書いてきた。
だから思うようなものが書きたいと思っても
どうやってそれを書いていいかわからないんですね。
ずっとわからなかったし、今も迷走中です。
でも一つずつやり方を学べばいいという算段は(具体的に)立ちました。
疑問点が明確化したといえばいいのかな。

詩や散文、短編について、最初から最後までぼんやりとしたものが自分の中にあって
筋道も全部非常に抽象的に全部定まった状態で中にあります。
これを具体化するのは本番一回きりです。
プロットができないと、ずっと言ってきました。
組み立てる作業が全くできないからです。
組み立ったものしか作ってこなかったんだから当然です。
この辺は感覚的なことなのでなんともいえませんが、ぼんやりしているのです。
思考を言語化しない、思考を具体化しない、そんな状態で中にあるのです。


今の小説は、正直「何も考えずに書き足していく」というコンセプトで始めてしまったもので
すでに途中まで書かれていました。
なのでメリハリも起承転結どころか落としどころも、
そもそもキャラクターすらも定まっていないところから。

今年継ぎ足し始めた部分から無理やりつなげる形でまとめようとしていますが
メリハリについてはもうどうしようもないし、齟齬も起きてる。
それでも毎回、自分なりの課題をひとつずつ解決しようと書き方を変えたりいろいろ試しています。
どうせだからこれ踏み台にしたい。
そう思うとすごくしんどいんだけど(慣れている書き方ではないから)すごく楽しい。


誰かのために、なにかのために。
そんなことはどこにもなくて、ただ作るという作業が楽しいと感じられるのは嬉しい。
吐き出すという作業とは別で。


ただ、今までの自分の中で組みあがったものを転写する作業というのも大事だと思っていて
抽象的なものを形にする作業はこれはこれで続けたいと思っていますし
その目線を無くすことはしたくないなと思っています。
それでしか伝えられないことや形にできないものもあるだろうし
誰もかれもが具体的な論理的な「お話」を読みたいわけでもないだろうから。



などと考える休日、おそろしいほど基礎ができていないと思いつつ伸びしろだと言い聞かせて。
全く合わない業界の仕事ですが、その分学ぶこと、知ることは多くて
多すぎてたまに本気で嫌になりますが、貴重な経験させてもらってるなと思っています。


組織として人を動かすということ
組織として人を使うということ。
お客さまのために、目の前の人のために何ができるかということ。
誰かに何かをさせるために必要なスキル。
上司を納得させるスキルと知識、部下として信頼される水準。
上の人のやり方の違い、考え方の奥深さや、人による浅慮さや逆に目から鱗の配慮。

誰かに見せるための資料の作り方、考え方。
その資料が意味するもの、その資料の目的。
その目的のためのデータの解析。分析。

けど、最後には何をどう言っても、人のために会社が何をするか。会社で何をできるか。
そんなことを考えながら事務仕事させてもらってます。


そしてこれらは全て創作に還元したいというのが当初からの目的であり
私のライフワークなのです。


というわけで、完結することを祈って欲しい。
なぜなら今のペースでは年内に間に合わないからだ。
そんな管理人でした。


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posted by uamo | 17:51 | 日常 | - | - |
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